KIYOTAのタクミです

今日は紫外線と眼の関係から正しいサングラスの選び方を御紹介
〔インターネット、眼科の先生が書いた本、TVからの情報を引用〕

日常生活で多少の紫外線を浴びる分には、眼の機能には問題がないようです

ただ長時間、強い紫外線を浴びると白内障や黄斑変性症などの病気を引き起こす
可能性があり、又角膜炎になるリスクも高いともいわれます

スポーツやレジャー、ウォーキングなどで多くの紫外線を浴びる場合には
サングラスの着用する事で、紫外線から眼を保護する事ができます

サングラスの選び方と表示内容
1.『紫外線透過率1.0％以下』の表示の意味

2.『可視光線透過率15％』の表示の意味
光の量を85％遮断し、光を15％通過させるという事で
色の濃さと紫外線のカットには関係ありません

上記説明からいくと、こちらのタグは紫外線1.0%以下、可視光線透過率18％と表記
つまり、紫外線を99％カットし、光を82％カットしてる意味になります

3.タグが付いていて表記してあるレンズの方が安心、安全
〔今はUVが入っていない商品が数多く流通しています、眼の健康の為にも
表記がしていない場合スタッフに確認しましょう〕
注.表記していないから悪い物という事ではありません

4.人の目は暗い所では瞳孔が開き、明るい所では瞳孔が縮小します
薄めのサングラスが、紫外線の吸収も少ないという事になります

5.大きいサングラスを選ぶべし
やはり大きいサングラスの方が光を遮断する面積が広いです
〔その時その時で流行りもありますが、サングラスに至っては大は小を兼ねる気がします〕

上記、四点を考慮されて選ばれると眼にとって負担が少なく
良いサングラスといえるのではないでしょうか
搭載した内容は〔インターネット、眼科の先生が書いた本、TVからの情報などを引用〕しています

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